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引用サイト:明慧ネット
http://jp.minghui.org/2017/08/22/54301.html
リウマチ わずか3日間で完治
文/中国の大法弟子 【明慧日本2017年8月22日】私は法輪大法を学んで、わずか3日間で救われました。法輪大法により私は新しい未来を授かりました。 私は1992年、高校を卒業しました。大学入試の成績はあまりにも悪く、どの大学にも合格する可能性がありませんでした。田舎者の私はそれが分かっていたので、途方に暮れました。「出稼ぎに行こうかな」と思った時、数年前に父が働いていた建築現場でアルバイトをしたことを思い出しました。父が世話してくれましたが、毎日13時間立ちっぱなしの仕事はとても辛く感じ、十数日で家に逃げ帰り、「もうバイトは無理だ」と自分に言い聞かせました。 以前、私は両膝に痛みを感じていましたが、受験後に次第に痛みが増し、両手の関節も痛くなりました。「私は癌かな? お爺ちゃんは癌で亡くなったし、叔父さんも39歳のとき肝臓癌で亡くなった。従兄弟の兄も胃癌で亡くなった」と思うと、とても怖くなりました。 癌は遺伝すると聞いたことがあり、「私も癌かもしれない」と、考えれば考えるほど怖くなって、胃まで痛くなり、肝臓にも違和感がありました。 「私はどうすればいいのか、まだ18歳なのに」と、医学知識のない私は病状が日に日に重くなっていくように感じ、心理的圧力がすます大きくなりました。 師父は「七分は精神的要素によるもので、三分は病気です」とおっしゃったように、病状はますます重くなっていくように感じました。寝る時足を伸ばすと、両膝関節が激しく痛むとともに、骨が摩擦しているような音が聞こえるような気がしてきました。 私は本当に辛くて耐えられなくなり、もうこれ以上、病気を隠し続けることはできませんでした。 私はとりあえず、病院の内科に勤めている姉の婚約者に話そうと思いました。「彼なら、病気の私を真剣に助けてくれる」と思い、彼に話しました。思った通り、彼はすぐ、多くの医師や専門を探して相談しました。その結果、医師たちは「関節リウマチ」と診断を下しました。そして、その時の病状と、将来病状が悪化する可能性について話してくれました。 彼は「楽観することはできない。現在、この病気は完治するのは不可能で、病状の悪化を抑制するしかできない。病状をコントロールできなければ、関節の変形や心臓にまで波及し、リウマチ性心臓病を引き起こす可能性もある。そうなると、普通の人のように仕事はもちろん、動きも自由にできなくなる」と話しました。それを聞いて、私は本当に落ち込み、日々浮かない顔をしていました。 しかし、病状はますます重くなっていきました。「私は死ぬのか? 本当に死ぬのか? いや、死なないだろう。若い人で死ぬ人がいるのか? でも、たくさんいる。どうしよう」と、考えれば考えるほど、落ち込んでいきました。そこで、もうこれ以上、家族に病気のことを隠すことができなくなりました。 姉の婚約者が私の病気のことを家族に話しました。元々和やかでない家庭だったので、いっそう重苦しくなりました。文化大革命で迫害を受けた無口な父はほとんどしゃべらなくなり、一日中ため息ばかりつくようになりました。「息子は大学にも進学できないし、病気になって障害者になる可能性もある。将来、親孝行をするどころが、親が子供の面倒を見なければならなくなる。息子が先に死ぬかもしれない。なんと悲惨なことだろう」と、私は父がため息をつく理由が理解できなくもありませんでした。 不公平な運命、希望のない現実、心の中の迷いなど、生きる道がないかと思った時、私はふっと占いのことを思いつきました。法輪大法を学ぶ前の私は神、仏など一切信じず、忠実な唯物論の擁護者で、自分のことしか信じませんでした。しかし、運命の前で私は頭を下げました。 「科学技術が発展している現在、治らない病気があるなんて!」と、信じたくないのですが、少なくとも、私の病気を治すことができないのは事実です。科学技術をただひたすら信じ、崇拝してきた私は科学技術を疑い始めました。そして、「神」の存在を考え始めました。「本当に神は存在しているのか? 人には見えないが、本当に神は何でもできるのか?」と考え、占いや廟や寺の参拝に興味をもち始めました。好奇心と執着心から、私は神秘性を秘めた中国の伝統文化を勉強し、研究し始めました。 それから1年間かけて、私は神の存在、人の運命に対して、新たに認識することができました。私は周易、八卦で12回占ってみましたが、なんと、確率は100パーセントでした。この事実の前で私は信じるしかなかったのです。占ったことから、「まだ、発生していないこと、つまり将来のことがなぜ、その前に分かるのか? そんなに重大なことが、なぜ半年前に分にかるのか!」と、深く考えさせられました。「神様! 私を助けてくださる神様は、どこにいらっしゃるのでしょうか? お姿を見せてくださいませんか」と、私は心から願いました。 そして、1995年10月、私にとって一生忘れられない日がやってきました。私はその日、法輪大法に出会ったのです! その日の昼休み、私はいつも通り、あの本屋さんに行き、占いの本を探していました。突然、1冊の特別な本が私の目に入りました。「卍符じゃないか。これは佛家のものだが、道家の太極もある。どんな本かな?」と思いながら、本を開いて読み始めました。私は電気に打たれたかのように、「素晴らしい内容だ。とてもいいことが書かれている!」と思い、しきりに感服しました。そして、私は店の人に「すぐ家に帰ってお金を持って来るから、この本をほかの人に売らないでください」と言って、家に走って帰りました。 2カ月後、大学受験があることが分かっていながら、私はどうしても手に入れた本を読みたくて、我慢できませんでした。その時、「真」を修めることが分からなかった私は学校に嘘をついて、3日間休みを取って、宿舎で本を読みました。 3日間、わずか3日間、本当に3日間で、私は患っていた関節リウマチが完治しました。徹底的に治りました。なんという奇跡でしょう! その奇跡が私の身に起きたのです! 宿舎で椅子に座って本を読んでいた私は、回転している法輪が私の体を浮き上がらせるのを感じ、頭に気がいっぱい入ったと感じ、師父が私の体を調整しておられるのを体験しました! 本当にすべて確実に体験しました! ですから、中国共産党が法輪大法への誹謗中傷を始めた時も、私は少しも大法のことを疑わず、動揺しませんでした。考えてみてください。もし、神が存在しなければ、誰が私の病気を治してくれたのですか! 本当に法輪が回転しているのを感じたでしょうか! しかも、私は一度も師父にお目にかかったことがありません。みなさんに言いたいのは、共産党は人々を愚弄しているに違いありません! 私は法輪大法により救われました! これは事実です。誰も変えられない事実です! 私はいつも偉大な師父に心の底から感謝しています! (中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2017/6/29/350125.html) |