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2020中秋師父へ感謝の集い
東京の一部の法輪功学習者は9月26日、江戸川区のタワーホール船堀で中国の伝統行事である中秋の名月を祝う集いを開催し、慈悲で偉大なる李洪志師父へ感謝と祝福を贈った。
毎年、中秋の名月になると、世界各地の法輪功学習者は様々な方法で李洪志師父への感謝を申し上げ、祝福を贈っている。 李洪志師父への中秋の名月のお祝いを申し上げ、「師恩への頌歌」の合唱で音楽会がスタートした。音楽会のプログラムには歌のほか、感情がこもった詩の朗読を通して、師父への無限の感謝の気持ちを表した。長期にわたり、街頭に出て第一線で法輪功迫害の実態を伝えている法輪功学習たちは、『洪吟』にある詩を朗読した。また、江戸川区の法輪功学習者は「あなたのためにやって来た」という歌を合唱し、中国の伝統楽器「ひょうたん笛」の優美な音色が響き渡った。他に、民族楽器の演奏、演武、独唱、コントなどの演目で音楽会を盛り上げた。 1時間半にわたり、16の演目が上演された。法輪功学習者の心のこもった準備、素晴らしい演目を通して、内心からの喜びと感謝の気持ちで会場が満たされた。 法輪功学習者・佐藤国男さんは、「中秋の名月を迎えるにあたって、まず私達の師父にお祝いを申し上げたいです。私達は、師父への思いを様々の形で表しています」と語った。 法輪功学習者・藤島亜希子さんは、「中秋の名月は中国の伝統的な祝日であり、毎年この日になると家族に対する思いが強くなります。私は大法弟子なので、最も思いを馳せるのは私達の師父です。大法弟子の皆さんは師父へ感謝したいと言う気持ちでいっぱいです。私たちは10日間でこれらの演目を準備し、皆さんで心を込めて準備しました」と述べた。 |