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引用サイト:明慧ネット
http://jp.minghui.org/2016/12/21/51017.html
怠りなく人を救い 誓約を果たす
文/黒龍江省の大法弟子

 【明慧日本2016年12月21日】私は1996年に法輪大法の修煉を始めた大法弟子です。20年来、さまざまな難儀を乗り越え、師父に従ってやっとここまで来ることができました。師父に心から感謝いたします。ここで私の修煉体験を師父にご報告し、同修と交流したいと思います。

一、使命をしっかり守り 多くの人を救う

 師父は説かれています。「大法弟子の全体がすでに個人修煉の段階を終え、現在法を正すことの洪大な勢いが急速に進んでいるため、大法弟子が法を実証する段階もいよいよ終わりに近づいています。歴史はもうすぐ新しい段階に入ります。現在から、特に中国大陸の大法弟子、新しい学習者も古い学習者も長い間執着している人心を放下し、全面的に早く世の人々を救い済度してください。いったんこの段階が過ぎてしまえば、一回目の衆生の大淘汰が始まります」[1]

 2009年から、私は仕事をやめて三つのことだけを行うことにしました。相手と向かい合って真相を伝える方法で人を救っています。毎日3時50分から煉功し、四つの正時に発正念をしっかり行い、他の時間はすべて人を救うために使っています。これらのことは毎日必ず守らなければならないと自分に言い聞かせています。

 3年前、師父は「あなた達の町以外の衆生も救わなければなりません」と気づかせてくださいました。その時から、私は車を購入し、4、5人の同修と一緒に地図を持って、他の地域に真相資料を配っています。3年間、私たちは周囲の村などをすべて回り、毎日、約数十人が三退しました。地域の同修に何かあれば一緒に交流し、内に向けて探し、法に則って一切の正しくないものを正し、本当に強い一つのチームになっています。真相を伝える間に多くの奇跡や感動的な出来事があり、ここに二つの例をあげましょう。

 1、三退した一般の人々 同修の職場復帰を助ける

 1999年7.20、私の地域の輔導員だったCさんが強制的に連行され、拘束され、教師の職を失いました。彼女の夫はそのショックで亡くなりました。子供の面倒を見る人もいません。敏感日になると必ず警官や610弁公室の担当者がやって来て騒ぎ立てます。一家は仕方なく放浪生活を送ることになり、離散してしまいました。

 2005年9月、ある女性に真相を伝えた時、Cさんのことも話しました。彼女は真相が分って脱党し、またCさんと娘に同情して、手助けをすると言いました。私はお礼を言いましたが、あまり期待していませんでした。法輪功が中国共産党に迫害され、皆が怖くて法輪功と関わりたくないため、法輪功を助ける勇気のある人は少ないと思っていました。

 2週間後、彼女は電話をかけてきて「Cさんのことは解決しました」と言い、私は大変感激しました。2004年にある同修が、強制連行されたため、私は親戚の警官に、助けを求めましたが、彼は「法輪功のことだけは関わりたくない」と答えました。しかしこの女性は、僅か2週間くらいで、Cさんを仕事に復帰させてくれました。そして1999年7月からの給料や医療保険費などを一括して全て支給されました。不可能と思われたことが奇跡的に解決しました。これは全て師父のおかげです。師父のご慈悲に感謝いたします!

 2、元国家安全局局長が脱党

 2013年の冬、北風が強く、とても寒い日、私は縁のある人を探し、真相を伝えようと、外に出ました。私の前を早足に行く薄着で汚い年配の人がいました。私は急いで追いつき「こんにちは、こんなに寒い日なのに体を鍛えているのですか? 定年退職したのですか?」と聞きました。その人は以前、国家安全局に勤めており、1989年の六四天安門事件で学生を弾圧することに反対したため、失脚したと言いました。

 彼は「当日の夜、私は捕らえられ、妻はそのショックですぐ死んでしまいました。私は毎月わずか2千元が支給されているだけです」と言いました。私は彼に「三退しで安全を守ることをご存知ですか? 『九評』を見たことがありますか?」と聞くと「知りません。『九評』も見たことがありません」と答えました。

 私は「悲観しないでください。あなたは現世で苦を舐めることによって罪は消され、それは良いことです。元の職にいれば、1999年7.20以後、法輪功への弾圧に参与していた可能性があり、それは最も悪いことです。今日私と出会い、真相が分かり、共産党から脱党し、あなたの生命は本当に救われ、それは大変素晴らしいことです!」と言いました。

 彼は高官の衣食足りた生活から谷底まで落ちましたが、実は私たちを探して大法のことを聞き、共産党から脱党して救われるためにやってきたのです。もし私たちが真相を伝えに外へ出ず、安易な生活をしていれば、彼らはどのようにして私たちと出会い、真相を聞くことができるのでしょうか?

 外に出て真相を伝えることは、実のところ師父がすでに按排してくださっていたのです。相手と面と向かい合って真相を伝えることは、私たちが思っているほど難しくはありません。法に則って、人を救うことを第一位に置けば、師父は縁のある人を私たちの前に連れて来てくださり、大法の奇跡や超常的なことが表れ、真相を伝える時、智慧も絶えず出てきます。

 「修は己にありて、功は師にあり」[2]。私たちはただ人を探して、話をするだけです。厳しい環境の中で意志を煉磨し、恐怖心を取り除き、煉丹炉のような中国本土で鍛え、縁のある人を探して救っていますが、本当に人を救っているのは師父で、一切を師父が行っているのです。師父は「それらの逆手を取ってそれらを利用したのです」[3]と説かれ、私たちを成就させるために、行脚させ、苦を舐めさせ、業を消去させ、煉磨させています。私は「中国本土の大法弟子は表に出ず、自分をこの煉丹炉の中に置かず、外で見ているだけで、どうして真の黄金を精練することができるのか?」と悟りました。

 虎の巣で人を救うのは容易なことではありません。何回通報、尾行されたか覚えていません。4回警察に強制連行されましたが、毎回師父のご加護の下、私は真相を伝えることを通して、正念で出ることができました。

 法を正す修煉の残りの時間はあまり多くないと思います。今まで家にいて表に出ていない同修は表に出るべきです。1日1人でも脱党させることができれば喜ばしいことです。師父は説かれています。「このことはすでに最後まで来ており、私は焦っていてしょうがないのに、皆さんは気にしていません。しかし、最後になると、泣いても間に合わないのです。この世の全ては目的があって按配されたのです。人間の執着を引き起こし、あなたが救われないようにするためのものはあまりに多いのです。自分を修煉者として見なさず、そのまま流されてしまうのですか?! あなたは衆生の希望であり、あなたが代表している生命の希望なのです!」[4]

二、法を学び 心を修めれば 新しい世界が開く

 修煉は自分の心を修めることです。集団で何かをする時、たまにトラブルが起きます。その時、私はいつも師父の説法を思い出します。「いかなることに遭っても、最初の念はまず自分を考え、これはすなわち『内に向けて探す』ということです」[5]。私は自分に「内に向けて探します。これは私に漏れがあるという意味です」と言い聞かせますが、気がふさいで、落ち着きません。

 ある時、常人の一つの声が聞こえてきました。「あなたは誰ですか?」。私はびっくりしながら周囲を見回わしましたが誰もいませんでした。これは誰の声でしょうか? 私は目が覚めたように「私は誰か? 私は法輪大法の修煉者である。未来の神である。私はさっきまで何を考えていたのか? 本当の自分が誰であるか忘れたのか? これは本当の自分の考えではない。それは旧勢力の考えだ。私はすぐに心を正して法を学ぼう」と考えました。

 師父は説かれています。「法は一切の執着を打破することができ、一切の邪悪を打破することができ、一切の虚言を排除することができ、法は正念を固めることができるのです」[6]

 「思うにこれはあなたの修煉と関係があり、あなたの業を滅しているか、あなたの心性を高めていることです。ですから、あなたは正しく対処しなければなりません。困難な情況におかれた人もいますが、あなたたちは修煉者ですから、それは皆さんにとって良いことなのです。あなたは自分にとって何も良いところがないと思っているのはまだ常人の作った認識を捨てられないからです。不公平だとか、自分はそのように扱われるべきではないと感じ、もっと良くされるべきだと思うかもしれません。しかし、煉功者という立場で見た場合、誰もが皆良くしてくれるのであれば、どうやって修煉するのですか? あなたの心はどうやって暴かれるのですか? どうやって向上するのですか? どうやって業を滅するのですか? こういうことではありませんか? ですからあなたの出会ったすべての魔難に対して、嫌がる心を抱かず、正しく対処すべきです」[7]

 「現在現れてきた学習者の間の摩擦ですが、皆さんはそれに気をつけるべきです。これらの些細なことで大法弟子が本来行なうべきことに影響してはいけません。皆さんに教えますが、どのような摩擦が現れても、どのような情況が現れても、きっと私たち自身に漏れているところがあるからです。これは間違いのないことです。漏れているところがなければ、誰もこの隙に乗じることができません」[8]

 私は一字一句心を込めて師父の法を学び、学べば学ぶほど、心が空になり、明るくなりました。自分の空間場に不純なものがあったため、やっかいなことを招いてしまいました。早く心を落ち着かせ、隠れている執着心を探し、法を学ぶことにより、全ての執着心の根源は私(し)であることを認識しました。これは旧宇宙の特性であり、他人を変えたいだけで自分を変えたくないというものです。

 私(し)を取り除かなければ、無私無我の境地に達することができず、どうして新宇宙に入れるでしょうか? 法の中で自分を正し、着実に修め、本当に「自我」を放下して、初めて本質的に自分を変えることができるのです。「自我」を放下すると、軽くなったように感じました。偉大な佛法が灌頂をするように、党文化により生成された嫉妬心、闘争心、また同修が気に入らないとか、恨む心などなど、さまざまな悪い観念をすべて洗い流しました。これらの汚れた人心や悪い観念は、すべて旧勢力が潜む場所になり、それは大法弟子を試すという名目で、撹乱し破壊していることを私は悟りました。

 師父の大法は万能の金の鍵のように私の心を開きました。トラブルによって生じた不愉快な気持ちや隔たりは、内に向けて探すことを通じてすべて解決しました。私は大法の威力と、境地が法の中で昇華する玄妙さを体験しました。あの一夜は苦境にあって、新しい世界が開き、そして希望がわいてきました。

 現在、私たちの地域のグループは、何か問題があれば各自自分の内に向けて探すようになりました。皆は自分がしっかり修煉すれば多くの人々を救うことができることを認識しました。

 私たち自身の空間場は一つの小宇宙であり、その空間場が正しければ旧勢力は入って来ることができず、邪魔をすることもできません。

三、問題を発見し 法をもって正す

 携帯電話用カードが実名制になってから、カードは同修・Mさんが他の地域で統一して買うことになっています。このプロジェクトは毎月約1、2万元で資金繰りしています。大法のプロジェクトの資金管理の面について、師父ははっきりと説かれています。その帳簿を確認した時、私は驚きました。その資金を管理している同修はきちんと記帳せず、すべて頭の中で管理していました。収入はいくらで、支出はいくらかがはっきりしていませんでした。常人の理にしても宇宙大法にしても、これは法を犯す行為になります。

 師父は説かれています。「皆さんに教えますが、大法弟子がどのようなプロジェクトを運営するにしても、資金問題に関わるなら、必ず健全な財務規則を制定し、この問題で法律違反してはなりません。常人の会社のように行なってください。必ずこのようにしてください。絶対に、間違った道を歩んではいけません!」 「それが大法弟子だけのプロジェクトであっても、まず財務規則を整備してからにしてください! 規則を作らなければ、会社を立ち上げないでください! 厳格な管理制度がないといけません! 師父が話したことは、すでに必ず行わなければならないことになっています。旧勢力がいつあなたに害を与えるか知りませんが、皆さんに教えますが、必ず正しく行うべきです」[9]

 師父の法に照らして、私たちは資金を管理するグループを作り、帳簿を作ってきちんと記帳し、管理するメンバー全員に確認した上で使うようになりました。

結び

 師父は「修煉者の心性を高めることは修煉の実質である」[10]と説かれました。残された少ない時間の中で私は時間を無駄にせず、しっかり法を学び、三つのことをしっかり行い、法の中に溶け込んで、常に内に向けて探すことを忘れず、大法で自分の良くないものを洗い流し、本質的に自分を変え、全面的に旧勢力を否定します。多くの人を救い、誓約を果たすよう頑張ろうと思います。

 師父に感謝いたします! 同修の皆さんに感謝いたします!

 注:
 [1] 李洪志師父の著作:『精進要旨(三)』「人心を放下し、世の人々を救い済度する」
 [2] 李洪志師父の著作:『轉法輪』
 [3] 李洪志師父の著作:『二〇〇三年元宵節での説法』
 [4] 李洪志師父の経文:『二〇一六年ニューヨーク法会での説法』
 [5] 李洪志師父の著作:『各地での説法十一』「大法弟子とは何か」
 [6] 李洪志師父の著作:『精進要旨(二)』「妨害を排除せよ」
 [7] 李洪志師父の著作:『ニュージーランド法会での説法』
 [8] 李洪志師父の著作:『世界各地での説法』「大ニューヨーク地区法会での説法」
 [9] 李洪志師父の経文:『二〇一四年サンフランシスコ法会での説法』
 [10] 李洪志師父の著作:『大圓満法』「付録」