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文化交流 > 文化 > 『三字経』 第16単元 文質彬彬にして君子なり
『三字経』 第16単元 文質彬彬にして君子なり
作中庸 子思笔 中庸を筆するは子思(しし)
中不偏 庸不易 中は偏らず 庸は易(か)わらず
作大学 乃曾子 大学を作るは乃(すなわ)ち曾子(そうし)
自修齐 至平治 修斉より平治に至る 《解釈》 『中庸』を作ったのは、子思。その説くところは中正でかたよることがなく、永に変わることがない。『大学』を作ったのは曾子。身を修め、家をととのえることから、天下を平定し国家を治めるに至る条目を説いている。
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『三字経』第1単元 周処三害を除く
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『三字経』第2単元 竇燕山 子を教える
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『三字経』第3単元 武訓 学校を造る
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『三字経』第4単元 卞和 玉を献ずる
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『三字経』第5単元 黄香と孔融
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『三字経』第6単元 舜(しゅん)の物語
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『三字経』第7単元 聡明な許允の妻
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『三字経』第8単元 黄帝と指南車
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『三字経』第9単元 信義に背いた虞孚(ぐふ)の末路
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『三字経』第10単元 コメの由来
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『三字経』第11単元 黄帝と音楽
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『三字経』第12単元 飲水思源(いんすいしげん)
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『三字経』第13単元 趙孝争死(趙孝 死を争う)
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『三字経』第14単元 乾隆帝と紀暁嵐
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『三字経』 第15単元 孔子の話
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『三字経』 第16単元 文質彬彬にして君子なり
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『三字経』 第17単元 凍った池で鯉を獲った王祥
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『三字経』 第18単元 高価な帯を持ち主に返した裴度ー運命は変えられる
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『三字経』 第19単元 親孝行な曾子の死に際〜華やかに飾って死ぬのではなく身分相応に〜
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『三字経』第20単元 一つの質問で三つの教訓を得る
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