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文化交流  >  文化  >  『三字経』 第15単元 孔子の話
『三字経』 第15単元 孔子の話
论语者 二十篇
論語は 二十篇
群弟子 记善言
群弟子 善言を記す
孟子者 七篇止
孟子(もうし)は 七篇にして止む
2018年1月23日
『三字経』 第15単元 孔子の話
第15単元 孔子的故事(孔子の話)
论语者 二十篇
論語は 二十篇

群弟子 记善言
群弟子 善言を記す

孟子者 七篇止
孟子(もうし)は 七篇にして止む

讲道德 说仁义
道徳を講じ 仁義を説く

《解釈》
『論語』は、二十篇。孔子の多くの弟子たちが道にかなったよい言葉を記したものである。

『孟子』は七篇。道徳と仁義とを説いている。



伝統文化教材≪三字経≫について
正に伝統文化教材とも言える『三字経』は、台湾・益群書店から出版されている。本書は『弟子規』や『千字文』、『千家詩』の後に続いて出版された、伝統文化教材詳解シリーズの第4作である。


『三字経』第1単元 周処三害を除く
『三字経』第2単元 竇燕山 子を教える
『三字経』第3単元 武訓 学校を造る
『三字経』第4単元 卞和 玉を献ずる
『三字経』第5単元 黄香と孔融
『三字経』第6単元 舜(しゅん)の物語
『三字経』第7単元 聡明な許允の妻
『三字経』第8単元 黄帝と指南車
『三字経』第9単元 信義に背いた虞孚(ぐふ)の末路
『三字経』第10単元 コメの由来
『三字経』第11単元 黄帝と音楽
『三字経』第12単元 飲水思源(いんすいしげん)
『三字経』第13単元 趙孝争死(趙孝 死を争う)
『三字経』第14単元 乾隆帝と紀暁嵐
『三字経』 第15単元 孔子の話
『三字経』 第16単元 文質彬彬にして君子なり
『三字経』 第17単元 凍った池で鯉を獲った王祥
『三字経』 第18単元 高価な帯を持ち主に返した裴度ー運命は変えられる
『三字経』 第19単元 親孝行な曾子の死に際〜華やかに飾って死ぬのではなく身分相応に〜
『三字経』第20単元 一つの質問で三つの教訓を得る