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『三字経』第14単元 乾隆帝と紀暁嵐
凡訓蒙 須講究 凡(およ)そ蒙(もう)に訓(おし)うるは
須(すべか)らく講究(こうきゅう)すべし
詳訓詁 明句読
訓詁(くんこ)を詳(つまび)らかにし 為学者 必有初
学(がく)を為(な)す者(もの)は
必(かなら)ず初(はじ)め有(あ)り
小学終 至四書
小学(しょうがく)終(おわ)りて
四書(ししょ)に至(いた)れ
《解釈》 そもそも道理に暗い者を教え導くには、物事を調べきわめなくてはいけない。字句の意味をつまびらかに解釈し、句読を明らかにするのである。 学問をするには必ず初めがある。『小学』が終了してから四書に至るのである。
句読(くとう)を明(あき)らかにす
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『三字経』第1単元 周処三害を除く
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『三字経』第2単元 竇燕山 子を教える
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『三字経』第3単元 武訓 学校を造る
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『三字経』第4単元 卞和 玉を献ずる
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『三字経』第5単元 黄香と孔融
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『三字経』第6単元 舜(しゅん)の物語
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『三字経』第7単元 聡明な許允の妻
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『三字経』第8単元 黄帝と指南車
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『三字経』第9単元 信義に背いた虞孚(ぐふ)の末路
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『三字経』第10単元 コメの由来
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『三字経』第11単元 黄帝と音楽
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『三字経』第12単元 飲水思源(いんすいしげん)
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『三字経』第13単元 趙孝争死(趙孝 死を争う)
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『三字経』第14単元 乾隆帝と紀暁嵐
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『三字経』 第15単元 孔子の話
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『三字経』 第16単元 文質彬彬にして君子なり
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『三字経』 第17単元 凍った池で鯉を獲った王祥
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『三字経』 第18単元 高価な帯を持ち主に返した裴度ー運命は変えられる
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『三字経』 第19単元 親孝行な曾子の死に際〜華やかに飾って死ぬのではなく身分相応に〜
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『三字経』第20単元 一つの質問で三つの教訓を得る
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