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引用サイト:大紀元
https://www.epochtimes.jp/2016/05/25590.html
漢字の紐解き-「心」
 西遊記の孫悟空は、須菩提祖師に弟子入りし、「靈台方寸山、斜月三星洞」(霊台より一寸離れた山、三日月と三ツ星の洞窟)と呼ばれる場所で法術を学びます。いったい孫悟空はどこで秘法を伝授されたのでしょう?「心」という文字を見てみましょう。

 「心」という文字は、三日月に三ツ星をあしらったように見えませんか。心臓の大きさはわずか数センチに過ぎませんが、個人の智慧を包容するだけの精霊が宿ります。また、りっしんべんは、心や精神に関する漢字に用いられます。

 さて、孫悟空はどこで法術を得たのでしょうか?

(神韻芸術団フェイスブックより)