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文化交流  >  修煉体験
引用サイト:明慧ネット
http://jp.minghui.org/2017/05/23/52782.html
修煉の道を歩み 頑固な病が自然に治った
文/山東省の大法弟子 聊清

 【明慧日本2017年5月23日】私は小さい頃から現代医学で治らない頑固な難病である乾癬に罹りました。父はいろんな大都市にある大きな病院に、私を連れて診察に行きましたが完治できず、治ったりまた再発したりを繰り返しました。これは私にとって精神的にも身体的にも言葉で表現できないくらい苦痛でしたが、両親にも為す術がありませんでした。

 18歳の年、従姉に自分の法輪大法を修煉した心得を紹介され、大法の修煉を勧められました。私は従姉を信じて、すぐに『轉法輪』の宝の本と師父の講法ビデオを入手しました。私は厳格に大法の要求に従い、それからと言うもの返本帰真の修煉の道を歩み始めました。

 ある日、私は工場の同僚と一緒に美容室に髪の毛を染めに行きました。夜になると目が見づらくなり、涙が出てきて、しかもネバネバした物が出て来てどんどん酷くなりました。翌日目が覚めたら、目が開けられず、濡れたタオルで潤ってからやっと開けられました。顔にも黄色い水泡ができ、耳の付け根から膿が垂れて来て、仕事を休まなければなりませんでした。

 でも私の心は穏やかで、師父が私の体を浄化してくださっていると悟りました。家で大法を学び、煉功をしていました。同僚がお見舞いに来て、私の様子を見て驚きました。「早く病院に行きなさい」と言われましたが、「私は修煉者であり、師父が管理しておられるので、大丈夫よ」と同僚に伝えました。数日後、私の体が回復し、肌は一層がすべて脱皮したみたいに色白でツルツルになりました。同僚達は目を疑い、信じられないほど驚きました。

 もう一度ある日の夜、寝る前に全身に赤い湿疹ができ、しかも少し痒みもありました。翌日には、これが乾癬に変わりました。全身五官以外に、おでこの髪の毛の生え際まで出て来ました。耳が厚い白いかさぶたに包まれ、体が鎧を着ているみたいでした。これを見た1人の同僚は、「私なら死にたいわ」と言いました。しかし私は大法の修煉者であり、師父が管理しておられるので大丈夫だと思いました。

 師父が再び私の体を浄化してくださっていると分かりました。師父は『轉法輪』の中で、「最も低い次元で修煉する際には、身体を完全に浄化する過程があります。つまり、頭の中の良くない考えや、身体のまわりの業力によってできた場、身体に不健康をきたす要素などを、全部きれいに取り除くということです。それを取り除かなければ、このような真っ黒な身体と、汚けがれた考えを持っていたのでは、どうやって高い次元をめざして修煉ができるでしょうか?」[1]と述べられました。

 数日後、また何もなかったように治りました。夫も大法の奇跡を間近で見、大法の超常さを実感しました。それから21年が経ちました私は1粒の薬も飲まず心身とも健康であり、家族は仲良く幸せに過ごしています。このすべては大法のお陰であり、慈悲なる師父のお陰です。

 注:
 [1] 李洪志師父の著作:『轉法輪』


(中国語:http://www.minghui.org/mh/articles/2017/4/5/345190.html)