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真善忍国際美術展作品ー佛像
張崑崙 彫塑(写真展示)サイズ:135x48x36cm, 2004
この作品の作者張崑崙さんは、1941年中国大陸に生まれ、小さい頃から中国共産党の無神論説による洗脳を受け、数十年来徹底的な無神論者として生きてきました。その後法輪功の修煉をすることで、彼は迷いから目が覚め、広大無比な宇宙、ミクロの物質世界及び人体と生命の奥義に対する理解を深めました。知識と視野を広げることで、神や佛が実在することを固く信じるようになりました。そのため、彼は中国で信仰を理由に4回も逮捕され、殴られ、電撃など残虐な拷問を受け、3年間強制労働教養所の中で様々の苦難に耐え、生死の試練を通り抜けてきました。それでも、彼は「真善忍」に対する信仰を変えませんでした。カナダ政府と全世界の正義ある人々の共同救援により、生き残った彼は、自分を助けた人々への恩返しとして、生命と血をもって得た自らの体験と悟りを作品で表現し、皆さんと分かち合います。この作品は彼の心の中で最も崇敬する佛をイメージして作った彫塑です。作者はこの佛像を見られる縁のある方々に心から祝福します。 |